碧南市で不動産を売る・買うときに出てくる問題は、相続・住み替え・土地探しなど、ご家庭ごとに違います。この記事では、三幸住宅株式会社が実際にお手伝いした売却・購入・土地活用の事例10件を、ご相談から解決までの流れとお客様のひと言でご紹介します。

※ お客様の特定を避けるため、町名・金額・時期は掲載していません。

1. 売却の事例|相続した家・土地や自宅を売る

売却のご相談で多いのは、相続した家や土地を「どう処分すればいいか分からない」というケースです。境界・越境・古い建物など、売る前に整理が必要なことは物件ごとに違うため、専門家と段取りを組んで一つずつ片付けていきます。相続した不動産の手続き全体の流れは、不動産相続の手続きと売却でまとめています。

事例1新川小学校エリア

碧南市で相続した古家付き土地を、解体して更地で売却

70代の女性(お母さま)のイラスト
40代の男性(ご長男)のイラスト

お客様

70代のお母さまと、40代のご長男(ご長男は奥さま・お子さん2人の4人家族)

ご相談内容

ご主人が亡くなり、奥さまとご長男のお二人で古家付きの土地を相続されました。「相続した家をどう処分すればいいのか分からない」というご相談でした。

途中で出てきた問題

  • ・相続登記と境界の確認が必要だった
  • ・家の中に家財道具が残っていた
  • ・お隣の雨どいが敷地に越境していた
  • ・敷地内に古い井戸があった

三幸住宅が行ったこと

司法書士、土地家屋調査士、解体業者と連携し、解体して更地でお渡しする売却方法をご提案しました。家財の処分に加え、解体前のお祓いと井戸の埋め戻しも手配しています。雨どいの越境は、お隣と「建て替えのときに解消する」という覚書を取り交わして整理しました。

結果

ご相談から約3か月で買主が見つかり、売却できました。

お客様のひと言

「これからの自分の暮らしの資金も、次の世代へのつなぎ方もはっきりして、肩の荷が下りました。」

ポイント

古家の解体では、お祓いや井戸の埋め戻しなど、地元ならではの段取りが必要になることがあります。越境は必ずしもその場で直す必要はなく、覚書で将来の解消を約束する方法もあります。

事例2大浜小学校エリア

碧南市で15年前に相続した土地を、確定測量して売却

60代の男性のイラスト

お客様

60代の男性

ご相談内容

15年ほど前に相続したまま使っていなかった土地を、自分の代で片付けておきたい。いくらで売れるのかも分からない、というご相談でした。

途中で出てきた問題

  • ・測量図はあったものの非常に古く、現地に境界杭が見当たらなかった
  • ・古い建物が残っていた
  • ・買主さまから確定測量のご希望があった

三幸住宅が行ったこと

現地調査と価格査定を行ったうえで売り出しました。立地がよく、すぐに購入希望の方が見つかりました。取引は登記簿の面積で行う「公簿売買」とし、契約後に解体と、土地家屋調査士による確定測量を進めました。解体費用と測量費用は、決済のときに売却代金から同時にお支払いいただく形にしています。

結果

売り出してすぐに買主が決まり、解体・測量を経て約6か月で引き渡しまで完了しました。

お客様のひと言

「自分の代で片付けなければと思っていました。相談先が一つで、いろいろな問題がまとめて解決できました。」

ポイント

買い手がすぐ見つかっても、測量が必要な土地は引き渡しまで時間がかかります。解体費や測量費は、決済時に売却代金からまとめて支払えるため、先に手元資金を用意しなくても進められます。

事例3鷲塚小学校エリア

碧南市の自宅を査定から売却まで、価格を見直しながら約1年で成約

70代の女性のイラスト

お客様

70代の女性(娘さんご夫婦との同居のため売却)

ご相談内容

ご主人から相続し、お住まいだった一戸建てを売って、娘さんご夫婦と同居したい。今の家がいくらで売れるか知りたい、というご相談でした。

途中で出てきた問題

建物の状態、売却価格、いつ頃売れるのかの見通しを気にされていました。

三幸住宅が行ったこと

お客様のご希望もあり、相場に沿った「査定価格」と、少し高めの「売り出し提案価格」の2つをご提示し、市場の動きとあわせてご説明しました。お客様はさらに高い価格で売り出したいとのことだったため、そのご希望を尊重して販売を始め、反響を見ながら一緒に価格を見直していきました。

結果

2回の価格見直しを経て、約1年で売却が完了しました。

お客様のひと言

「自分で判断できるうちに、自分で決めて手放せてよかったです。」

ポイント

売り出し価格は売主さまが決められますが、相場から離れるほど時間がかかりやすくなります。査定価格と売り出し価格の違いを知ったうえで、反響を見て柔軟に見直すことが、売却を前に進めるコツです。

売却の事例はどれも「いくらで売れるか」を知るところから始まっています

まずは査定額だけ聞いてみる →

2. 住み替えの事例|売ってから買う・買ってから売る

住み替えは、今の家を先に売るか、新しい家を先に買うかで進め方が変わります。売ってから買う場合は資金計画を立てやすい代わりに仮住まいが必要になり、買ってから売る場合は2つの家を持つ期間をどう短くするかが課題になります。売却と購入をまとめてご相談いただいた2つの事例です。

事例4大浜小学校エリア → 中央小学校エリア

碧南市で住み替え(売ってから買う)|仮住まいとコンテナ倉庫を手配

60代の男性(ご主人)のイラスト
60代の女性(奥さま)のイラスト

お客様

60代のご夫婦(お子さんが独立し、夫婦二人のコンパクトな暮らしへ)

ご相談内容

今の一戸建てを売り、その資金で新しい住まいを手に入れたい。買い物施設や病院が近い、より便利な場所に移りたい、というご相談でした。

途中で出てきた問題

売却価格と引き渡しの時期によって、次の住まいの計画が左右される状態でした。新居は土地を買って家を建てる計画で、完成までの住まいと荷物の置き場が必要でした。

三幸住宅が行ったこと

売却と購入の資金計画を整理し、引き渡しの時期を調整しました。新居が建つまでの約半年間は、仮住まいの賃貸物件と、家財を預けるコンテナ倉庫をご紹介しています。土地は、お客様が住宅展示場で決められた建築会社を通じてお問い合わせをいただいたものです。

結果

自宅の売却と新居の建築を進め、無事に住み替えができました。

お客様のひと言

「これからの生活もあるので、今ある資金でどうやりくりするか悩んでいました。売却と購入をまとめて相談できて安心しました。」

ポイント

売ってから買う住み替えは資金計画が立てやすい一方、仮住まいが必要になります。住まいだけでなく荷物の置き場所も、早めに考えておくと安心です。

事例5

碧南市で住み替え(買ってから売る)|平屋を購入し、旧宅は買取で早期売却

50代後半の女性のイラスト

お客様

50代後半の女性(2階建てから平屋へ)

ご相談内容

2階建ての家から、ゆとりのある平屋に住み替えたい、というご相談でした。気になっていた新築分譲の平屋の問い合わせ先が三幸住宅だったことがきっかけです。

途中で出てきた問題

先に新居を買うため、2つの家を同時に持つ期間をできるだけ短くしたいとのご希望でした。

三幸住宅が行ったこと

今お住まいの地域に近く、住環境があまり変わらない場所の新築分譲の平屋をご案内しました。旧宅は、早く確実に手放せるよう、買取業者をご紹介し仲介しました。

結果

新居への引っ越し後、約3か月で旧宅を買取業者へ売却できました。

お客様のひと言

「気になっていた物件の問い合わせ先が三幸住宅さんでした。今の家の売却先も紹介してもらえて、住み替えがスムーズでした。」

ポイント

買ってから売る住み替えでは、2つの家を持つ期間が長いほど負担が増えます。時間を優先したい場合は、仲介での売却だけでなく、買取という選択肢もあります。

3. 購入の事例|中古・土地・新築を買う

購入では、物件そのものに加えて「住宅ローンでいくら借りられるか」が進め方を左右します。物件探しの範囲を広げる、区画をまとめて買う、収入が上がるタイミングを待つなど、条件に合わせた選び方をした4つの事例です。借りられる額の目安は、碧南市の住宅ローンシミュレーションで確かめられます。

事例6新川小学校エリア

碧南市で新築と比べて選んだ、築3年の中古一戸建て

30代の男性(ご主人)のイラスト
30代の女性(奥さま)のイラスト

お客様

30代のご夫婦(賃貸から一戸建てへ)

ご相談内容

先のことを考えて賃貸から一戸建てに移りたい。新築と中古の両方を視野に入れて探したい、というご相談でした。

途中で出てきた問題

建物の状態、リフォーム費用、住宅ローンが心配とのことでした。

三幸住宅が行ったこと

碧南市と高浜市まで範囲を広げ、新築と中古の物件を3週にわたってご案内しました。住宅ローンのご相談にも対応しています。ご購入後は、エアコンの設置、シャッターの増設、ディンプルキーへの鍵交換、ハウスクリーニングを手配しました。

結果

次の点が決め手となり、築3年の中古一戸建てをご購入されました。

  • ・車を横並びで3台とめられる駐車スペース
  • ・太陽光パネル付きのオール電化
  • ・ハザードマップの想定区域にかからない立地

お客様のひと言

「慎重派の私にも、根気よくたくさん内覧に付き合ってもらえてよかったです。」

ポイント

築浅の中古住宅は、新築では手が届きにくい設備や立地が選べることがあります。中古を買うときは、鍵の交換など入居前の手配もあわせて考えておくと安心です。

事例7棚尾小学校エリア

遠方から、碧南市の実家近くで親御さんと暮らすための土地探し

50代の女性のイラスト

お客様

遠方にお住まいの50代の女性(ご実家のお母さまとの同居のため)

ご相談内容

ご実家は交通量の多い通り沿いにあり、これからのお母さまの暮らしに不便ではないかと考え、ご実家の近くに土地を買って同居の家を建てることを決められました。建築会社はすでに決まっており、広めの土地をお探しでした。

途中で出てきた問題

  • ・ちょうどよい広さの土地がなかなか見つからなかった
  • ・遠方のため、何度も現地に来ることが難しかった

三幸住宅が行ったこと

インターネットで見つけた土地について、ホームページからお問い合わせをいただきました。ご実家に戻られたタイミングでご来店いただき、相談の中で、最初の土地ではなく、分譲地の2区画をまとめて購入する形をご提案しました。それ以外のやり取りはメールで進め、数回のご来店でお取引を終えています。建築条件や道路との関係なども確認し、建築会社との調整をお手伝いしました。

結果

希望の広さの土地を購入し、ご家族の家づくりが実現しました。

お客様のひと言

「実家は交通量の多い通り沿いで、これからの母の暮らしが心配でした。相談してみて、最初とは違う土地に決めました。」

ポイント

広い土地が見つからないときは、隣り合う区画をまとめて買う方法もあります。遠方にお住まいでも、帰省時の来店とメールのやり取りで土地探しは進められます。

事例8中央小学校エリア

碧南市の新築一戸建てを、ご案内から約2週間で契約

20代の男性(ご主人)のイラスト
20代の女性(奥さま)のイラスト

お客様

20代のご夫婦(結婚・家族の変化をきっかけに)

ご相談内容

結婚やご家族の変化をきっかけに、新築の一戸建てを買いたい、というご相談でした。

途中で出てきた問題

住宅ローンでいくら借りられるか、月々の返済はいくらになるかが不安とのことでした。諸費用やオプション工事の計画も必要でした。

三幸住宅が行ったこと

今ある物件の中から希望に合うものをご案内しました。ご案内の当日に、源泉徴収票など事前審査に必要な書類をお持ちいただき、その場で住宅ローンの事前審査を申し込みました。売主さまとも密に連絡を取り、諸費用の算出とオプション工事の計画も一緒に進めました。

結果

事前審査は3営業日で結果が出て、翌週には契約。ご案内から約2週間でご購入が決まり、翌月には引き渡しとなりました。

お客様のひと言

「売主さんとのやり取りも対応も早くて、ほかの人に取られる不安はありませんでした。翌月にはもう引き渡しで、スピード感に少し驚きました。」

ポイント

ご案内の日に源泉徴収票などを持ってきていただくと、その場で事前審査を申し込めるため、気に入った物件を逃さずに済みます。

事例9

碧南市で希望のエリアと予算を待って、約1年半で新築一戸建てを購入

30代の男性(ご主人)のイラスト
30代の女性(奥さま)のイラスト

お客様

30代のご夫婦(希望のエリアと予算にこだわって)

ご相談内容

希望のエリア・予算・間取りに合う新築一戸建てを探したい、というご相談でした。

途中で出てきた問題

最初の年の収入では、住宅ローンで借りられる額が希望の物件に届きませんでした。

三幸住宅が行ったこと

条件の優先順位を一緒に整理し、新着物件が出るたびにご紹介を続けました。翌年の源泉徴収票で収入が増え、借りられる額が上がったタイミングで、希望のエリアで着工前(更地の段階)の新築分譲の情報をお伝えしました。立地を気に入られたため、完成を待つ間に、同じ建築会社が建てた別の物件をご内覧いただき、建物の仕様や雰囲気を確かめていただきました。

結果

ご相談から約1年半で、エリアと予算の両方に合う新築一戸建てをご購入されました。

お客様のひと言

「的確なアドバイスのおかげで、あきらめずに新築住宅を買うことができました。」

ポイント

住宅ローンの借入可能額は、その年の収入で変わります。また新築分譲は着工前から情報が出ることがあり、早めに相談しておくと、立地を先に押さえ、建物は同じ会社の別物件で確かめる、という選び方ができます。

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4. 土地活用の事例|売らずに貸す

使わなくなった土地は、売るだけでなく「貸す」という選択肢もあります。思い入れのある土地を手放さずに活かしたい方からのご相談で、広さと立地を生かして企業向けの駐車場にした事例です。

事例10

碧南市で使わなくなった社屋・作業場を、駐車場にして企業へ賃貸

80代の男性(元社長)のイラスト

お客様

80代の元社長

ご相談内容

ご自身が立ち上げた会社の社屋・作業場(約300坪)を使わなくなり、どう活用すればよいか、というご相談でした。思い入れのある土地のため、売却ではなく貸すことを選ばれました。

途中で出てきた問題

  • ・建物の解体費用と土地の整備
  • ・前面の道路が狭かった
  • ・借主を見つける必要があった

三幸住宅が行ったこと

解体業者をご紹介し、駐車場として整備して企業に貸し出す活用方法をご提案しました。道路が狭かったため、セットバック部分を市へ寄付する手続きも行っています。工業地帯へのアクセスがよい立地を生かし、事業用車両の駐車場として企業の借主を探しました。

結果

土地を整備し、事業用車両の駐車場として企業へ貸し出すことができました。

お客様のひと言

「思い入れのある土地を、有効に活用できて満足しています。」

ポイント

使わなくなった土地は、売るだけでなく「貸す」選択肢もあります。広い土地は、立地によっては企業の駐車場として需要があります。

5. よくある質問(FAQ)

ここまでの事例をもとに、売却・購入のご相談でよくいただく質問をまとめました。

Q1. 相続した古い家は、解体してから売った方がいいですか?

土地の条件や買主さまのご希望によって変わります。事例1では、家財の処分・お祓い・井戸の埋め戻しまで済ませて更地でお渡しする形にし、ご相談から約3か月で買主が見つかりました。どの形が進めやすいかは、現地を見たうえでご相談ください。

Q2. 解体費や測量費は、売る前に用意しておく必要がありますか?

必ずしも先に用意する必要はありません。事例2のように、解体費用と測量費用を決済のときに売却代金から同時に支払う形にすれば、手元資金を用意しなくても進められます。

Q3. 売り出し価格は自分で決められますか?

はい、売主さまが決められます。ただし相場から離れるほど売れるまで時間がかかりやすく、事例3では2回の価格見直しを経て約1年で売却しました。査定価格と売り出し価格の違いを知ったうえで決めると判断しやすくなります。

Q4. 遠方に住んでいても、碧南市で土地を探せますか?

はい、探せます。事例7では、ホームページからのお問い合わせをきっかけに、帰省のタイミングでのご来店とメールのやり取りで進め、数回のご来店でお取引を終えました。

Q5. 住宅ローンの事前審査は、いつ申し込めばいいですか?

気になる物件が見つかった時点で申し込めると安心です。事例8では、ご案内の当日に源泉徴収票などをお持ちいただき、その場で事前審査を申し込んで3営業日で結果が出ました。借りられる額はその年の収入で変わるため、早めに相談しておくと計画が立てやすくなります。

Q6. 使っていない土地を、売らずに活用することはできますか?

できます。事例10では、使わなくなった社屋・作業場を解体して駐車場に整備し、事業用車両の駐車場として企業へ貸し出しました。広さや立地、前面道路の状況によって向いている活用方法が変わります。

まとめ|事例から分かる進め方のポイント

この記事では、三幸住宅がお手伝いした売却・住み替え・購入・土地活用の事例10件をご紹介しました。

  • ・相続した不動産は、境界・越境・古い建物などを専門家と連携して整理してから売る
  • ・住み替えは、売りと買いのどちらを先にするかで、仮住まいや買取などの備えが変わる
  • ・購入は、住宅ローンの借入可能額と物件の出るタイミングを見ながら選ぶ
  • ・使わない土地は、売るだけでなく貸す選択肢もある

同じ「売る」「買う」でも、出てくる問題はお客様ごとに違います。「うちの場合はどうなるだろう」と思ったら、査定だけ・話を聞くだけでもお気軽にご相談ください。

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