碧南市でマイホームを検討するなら、まず自分が対象になる住宅補助金があるかを確認することが大切です。複数の制度を組み合わせられる場合もあります。碧南のまちの不動産屋・三幸住宅株式会社が、2026年時点で使える補助金をまとめて解説します。

1. 碧南市の住宅補助金を活用するメリットと注意点

碧南市では、住宅の新築・購入・改修・省エネ設備導入など目的別に複数の補助金制度が用意されています。制度を上手に活用することで、数十万円単位のコスト削減が可能です。資金計画を立てる段階から補助金の存在を把握しておくことが重要です。

補助金活用で資金計画がどう変わるか

例えば、三世代同居で住宅を新築・購入する場合、三世代住宅補助金(最大60万円)とスマートハウス設備補助金(最大32万円)を組み合わせると、最大90万円以上の補助を受けられる可能性があります(いずれも対象要件を満たした場合に限ります)。住宅ローンの借入額を減らす、あるいは設備グレードを上げるといった選択肢が広がります。また碧南市の住宅ローン控除と組み合わせることで、さらに実質的な負担軽減が可能です。

申請前に必ず確認すべき3つのこと

補助金を活用する際には以下の3点が重要です。第一に、申請はすべて工事契約・着工前に行う必要があります。着工後の申請は原則として受け付けられません。第二に、補助金は年度ごとの予算・受付期間があり、予算上限に達した時点で受付終了になる場合があります。第三に、市税等の滞納がある場合は申請できないケースがあります。

POINT

複数の補助金を組み合わせて申請できる場合があります。どの制度が自分の状況に合うかは窓口での事前確認が最も確実です。三幸住宅でも情報整理のご相談を承っています。

2. ①三世代住宅建設等促進補助金(最大60万円)

親・子・孫の三世代で同居または近居するために住宅の新築・購入・リフォームを行う世帯を対象とした補助金です。子育て支援・高齢者の見守りなど家族のつながりを強化する住まい方を、碧南市が積極的に後押ししています。

三世代住宅建設等促進補助金の概要

三世代同居 定額40万円(リフォームは20万円)/対象経費100万円以上が条件
三世代移住同居 定額60万円/市外から転入して同一棟に同居する場合
三世代近居 定額20万円/同一敷地内または近隣に近居する場合
対象住宅 床面積50㎡以上の一戸建て・分譲マンション(新築・中古問わず)
申請時期 工事完了または購入後1年以内に申請
問い合わせ 碧南市建設部建築課

「三世代」とは親世帯と18歳以下の子どもと同居している子世帯の組み合わせが条件です。賃貸住宅や申請者・配偶者の三親等内の血族が所有する住宅への入居は対象外となります。詳細な条件はチラシ・説明資料(碧南市公式サイトよりPDF)でご確認ください。

3. ②スマートハウス設備設置費補助金(最大32万円)

太陽光発電・蓄電池・HEMSなどの省エネ設備を自宅に導入する方を対象とした補助金です。電気代削減・災害時の停電対策・CO2削減に有効で、新築住宅だけでなく既存住宅への設置でも申請できます(設置済み建売住宅の購入も対象)。

スマートハウス設備設置費補助金の概要(設備組み合わせ別)

組み合わせ 太陽光+HEMS+蓄電池:最大32万円
HEMS+充給電設備:最大22万円
蓄電池単体:最大15万円
燃料電池:最大10万円
対象設備 太陽光発電システム/蓄電池/HEMS/燃料電池/充給電設備
備考 太陽光発電は「HEMS+蓄電池」または「HEMS+充給電設備」との一体的導入の場合のみ対象
問い合わせ 碧南市経済環境部環境課
POINT

スマートハウス設備は新築時にまとめて導入すると工事費が抑えられるケースが多く、補助金と合わせて計画すると費用対効果が高まります。碧南市の補助金と後述の国の省エネ支援制度を組み合わせることも検討してみてください。

4. ③住宅瓦屋根耐風改修等補助金

既存住宅の瓦屋根を耐風性能の高い仕様に改修する際の費用を補助する制度です。近年の台風大型化による瓦の脱落被害を防ぐことを目的としており、碧南市が積極的に推進しています。

住宅瓦屋根耐風改修等補助金の概要

診断補助 耐風診断費用の補助・上限3万1,500円
改修補助 改修工事費の23%上限20万円
診断対象 令和3年12月31日以前に着工された瓦屋根住宅(延べ面積30㎡以上)
改修対象 診断で告示基準に不適合と判定された瓦屋根住宅(耐震性の確認も必要)
申請条件 着工(契約)前に交付決定を受けること・過去に同補助を受けていないこと
問い合わせ 碧南市建設部建築課

診断は「瓦ぶき技能士」「瓦屋根工事技士」「瓦屋根診断士」のいずれかの資格取得者がいる工事店に依頼する必要があります。中古住宅を購入後に改修を検討している方にも活用できる制度です。

5. ④民間住宅耐震改修等補助金

碧南市の木造住宅無料耐震診断の結果、耐震性が不十分と判定された住宅に対して、耐震改修工事費の一部を補助する制度です。旧耐震基準(1981年5月以前)の中古住宅を購入・リフォームする際に活用できます。

民間住宅耐震改修等補助金の概要

対象住宅 耐震診断で判定値1.0未満とされた住宅(木造・非木造)
補助内容 耐震改修工事費の一部(詳細は建築課にお問い合わせください)
前提条件 碧南市の木造住宅無料耐震診断の受診が必要
申請条件 工事着工・契約の10日以上前までに建築課に相談すること
問い合わせ 碧南市建設部建築課(耐震化担当)

申請から交付決定まで約10日かかります。工事着工・契約後の申請は受け付けられないため、中古住宅購入後にリフォームを検討している方は早めに建築課へご相談ください。

6. 国の支援制度と碧南市補助金の組み合わせ

碧南市の補助金と国の住宅支援制度を組み合わせることで、さらに大きな資金支援を受けられる場合があります。現在、国では省エネ性能の高い住宅の新築・購入・リフォームに対する補助事業が展開されています。

国の支援制度(詳細記事)

2026年度に活用できる国の住宅支援制度「みらいエコ住宅2026事業」について、対象住宅の種類・補助額・申請の流れを三幸住宅が詳しく解説しています。碧南市の補助金と合わせた活用方法もご確認ください。

みらいエコ住宅2026事業の詳細を読む →

7. 三幸住宅に相談するとできること

碧南市・高浜市・西尾市エリアで住宅の新築・購入を検討中の方は、地域密着50年の三幸住宅にお気軽にご相談ください。「どの補助金が使えるかわからない」「制度を組み合わせた資金計画を立てたい」という段階から対応しています。

三幸住宅では補助金情報の提供と活用方針の整理をサポートします。申請手続き自体は各行政窓口への直接申請が必要ですが、どの制度が自分の状況に合うか・申請の流れはどうなっているかを一緒に整理します。また物件探し・住宅ローン相談・資金計画まで、購入に関わるすべてのプロセスをワンストップでサポートします。碧南市での実例として、三世代住宅補助とスマートハウス設備補助を組み合わせて活用されたお客様の事例もございます。

POINT

補助金は「知っている人だけが得をする」制度です。住宅購入の計画を立てる早い段階から情報収集しておくことで、申請のタイミングを逃さずに済みます。まずはお気軽にご来店・お電話でご相談ください。

8. よくある質問(FAQ)

Q1. 複数の補助制度を同時に申請できますか?

物件・工事の内容によっては複数の補助金を組み合わせて申請できる場合があります。例えば「三世代住宅補助」と「スマートハウス設備補助」の同時申請が可能なケースがあります。ただし制度ごとに窓口・申請条件が異なるため、事前に各担当課または三幸住宅にご確認ください。

Q2. 三州瓦を使うと補助金が上乗せされる制度はまだありますか?

三州瓦使用加算が含まれていた「新築住宅建設等促進補助金」は令和7年度で終了しています。現時点では三州瓦専用の加算補助は確認できていません。最新情報は碧南市建築課にお問い合わせください。

Q3. 中古住宅を購入する場合も補助金は使えますか?

三世代住宅建設等促進補助金は新築・中古住宅を問わず対象です。また住宅瓦屋根耐風改修等補助金・民間住宅耐震改修等補助金は中古住宅の改修にも活用できます。購入後のリフォームを検討している方はぜひご相談ください。

Q4. スマートハウス設備の補助金は新築でなくても申請できますか?

はい、既存住宅への設置でも申請できます。また設備設置済みの建売住宅を購入される方も対象です。太陽光発電はHEMSと蓄電池または充給電設備との一体的導入が条件となりますのでご注意ください。

Q5. 補助金の申請はいつ行えばいいですか?

制度によって異なりますが、多くの補助金は工事契約・着工前の申請が必須です。購入・工事計画が固まり次第、速やかに各担当課に相談することをおすすめします。年度内の予算が上限に達した時点で受付終了になる場合があるため、早めの行動が重要です。

Q6. 三幸住宅では補助金の相談に対応してもらえますか?

はい、対応しています。どの補助金が活用できるか・複数制度の組み合わせ方・申請のタイミングなど、情報整理のご相談を承っています。物件探しや資金計画と合わせてご相談いただくことで、補助金を最大限に活用した住宅購入プランをご提案します。

まとめ|2026年時点で使える碧南市の住宅補助金

碧南市では住宅の購入・新築・改修に関する補助制度が複数用意されています。2026年時点で活用できる主な制度を整理すると以下の通りです。

  • 三世代住宅建設等促進補助金:同居40万・移住同居60万・近居20万円
  • スマートハウス設備設置費補助金:設備の組み合わせにより最大32万円
  • 住宅瓦屋根耐風改修等補助金:診断上限3.15万・改修工事費の23%・上限20万円
  • 民間住宅耐震改修等補助金:耐震診断で不適合と判定された住宅の改修費を補助
  • 国の「みらいエコ住宅2026事業」と組み合わせることでさらに支援が充実

補助金は申請タイミングを逃すと受けられなくなります。住宅購入・新築の計画を立てる早い段階から情報収集し、三幸住宅にご相談いただければ一緒に整理します。

補助金の活用から購入・今の家の査定まで無料でご相談ください

無料で相談してみる →